靖國神社に参拝出来ない総理は、弱い!

 

 

安倍総理
やはり、この春、
靖國神社に参拝されよ!

小生、明日より数日間、薩摩に行き、
薩摩琵琶による勝海舟作「城山」の演奏を聴き、
その後に、
西郷さんの墓前に参る以外は、
霧島山中で、PCを触らない生活に入るので、
今、心に浮かんでいることを記しておきたい。

この度の中国武漢発のウイルス、
COVID-19、の世界的蔓延によって、
世界の歴史段階は、
一挙に「文明の衝突」次元に入ったように思う。
これは、何も、難しい哲学的なことではなく、
この度始まった
中共習近平主席とアメリカのトランプ大統領
「喧嘩」
を見れば明らかであろう。

この度のウイルスCOVID-19は
中共武漢の汚い市場が発源地だ。
だから中共は、本年に入って、
この市場の映像を世界に見せて、
「しかし、このウイルスは人には感染しない」
と発信していた。
ところが、中共の言っていたことは嘘で、
人に感染して今や世界的に蔓延し人類の脅威となっている。
従って、アメリカが、
この世界的蔓延の責任は、
ウイルス発生を2ヶ月間隠蔽した中共の対応に起因する、
と発言したのは当然である。
しかし中共は、
自分の責任は、全く認めず、
「このウイルスは米軍が武漢に持ち込んだのだ」
と言い始めた。

ここにおいて、多言を弄そうとは思わない。
この度の得体の知れないウイルスが明らかにしたことは、
我々が直面している事態は、
十数億の人民を収容所に閉じ込めている
中共という独裁体制及びその権力者と、
我々は共存が出来るのかという切実な課題である。
即ち、
この中共という体制自体がチャイナウイルス、
CHIVID-20なのだ。

従って、我々が、このチャイナの習近平氏が、
国賓として我が国に来訪することに
生理的かつ直感的な嫌悪感をもったことは
ウイルスの伝播を嫌がるのと同じ適切な防御反応だった。

そこで、この習近平国賓来日が、
延期になり、
事実上白紙になったのであるから、
我らは、
この国賓問題に呪縛されていた安倍総理も、
本来の姿勢を取り戻したと理解すべきである。
さらに、この度のウイルス国難の事態に於いては、
疑心暗鬼ではなく
相互信頼を以てこれを乗り越えるべきである。
即ち、我らは日常生活に於いて
國と一体となって自分ができる伝播阻止の実践を
コツコツしようではないか。

その上で、
安倍総理に申し上げたい。
安倍さん、やはり、
靖國神社に参拝出来ない総理は、弱い!
貴君は、お国の為に強くならねばならない!
従って、この春、
明治天皇を祀る明治神宮に参拝し、
次に、
天皇の国の為に命を捧げた臣下の英霊が祀られる
靖國神社の春期例大祭に参拝し、
お国の為に、
英霊のご加護をうけられよ。