OtherThanWar

 

中国共産党
敵意に満ちた勢力である。
中国共産党
この度のウイルスによる人類への惨害を作り出した犯人である。
死亡者は、三月に急上昇して三万人を超えた。
よって、今の事態は
中国共産党が仕掛けた細菌による世界大戦だ。
その犯人が、
ウイルスはアメリカが武漢に持ち込んだと嘘を言いながら、
ウイルスによる惨害の激しいイタリアなどに医療援助をしている。
これはチャリティーを装う情報戦でもある。
よって、放火犯人に消防士の振りをさせるな。
以上の通り、
この事態を総合して
Other Than War(OTW)
と呼ぶのが適切ではないか。
つまり、
戦争でないようで実は戦争である、
戦争であるようで実は戦争でない、
と、いうような戦争状態が、今、世界で展開されている。
かつて、
空き家になったフィリピンのスービック基地に眼をつけて、
この豪華な空き家を利用しないのがおかしいと、
フィリピン海軍の提督とともに、
スービック基地に泊まり込んで連日射撃訓練をする計画を立て
小生等に何度も銃器の射撃訓練をしてくれた
亡きガブリエル中森さんは、
OTWこそこれからの戦争だと念を押して教えてくれた。
今、そのOTWが展開されている。

敵は、敵意に満ちた中国共産党だ。
断じて勝たねばならない。
そもそも二十世紀の人類の最大の惨害は、
第一次、第二次の両世界大戦ではなく、
インターナショナリズムを掲げた共産主義共産党によってもたらされた。
我が民社党は、
共産主義と戦うことを鮮明にした政党であり、
ガブリエル中森さんは、
アジアのジャングルで共産ゲリラと戦ってきた。
そして、二十世紀末期に
ソビエト連邦が解体して西側は安堵した。
そのうえ、安心して、アメリカや我が国は、
中華人民共和国に巨額の援助をした。
これが、「毒蛇」を助けることになった。

ある善意の人が弱った毒蛇を助けた。
毒蛇は元気になった。
助けた人は喜んで毒蛇を撫でた。
その時、毒蛇はその人を噛んだ。
毒が回って斃れたその人は毒蛇に尋ねた。
「何故、助けた者を噛むのだ」と。
すると毒蛇はすまして言った。
「毒蛇と知って助けたのでしょ」と。

中国共産党は、この「毒蛇」である。
そして、今、細菌戦を仕掛けている。

我が国にはスパイ戦を戦う情報機関がないが、
アメリカやイギリスにはある。
そして、アメリカやイギリスの情報機関は、
中国共産党武漢ウイルスの感染者数と死亡者数を
過小報告していることを察知している。
十七年前に中国で発生して世界に拡がったSARSの感染者と死亡者の数を中国が過小報告しているのを見破ったのがWHOで、
これによって中国は国際的信用を失った。
この「教訓」を生かして中国は、
WHOへの工作を強め、長期にわたって手なずけたエチオピア出身のテドロスという男を
WHOのトップである事務局長に据えている。
中国が用いる人を手なずける道具は、
カネを含む人の欲望を満たす一切のものだ。
つまり、中国は、国連のWHOを、
今、細菌戦を戦う道具として用いているのだ。
従って、我が国も、アメリカのように、国連への拠出金の出し方や減額や停止の仕方を考えるときが来ている。

以上で明らかなように、
世界がこの武漢ウイルスの猛威を克服してOTWが終結した後に、
世界経済が疲弊したなかで、
我らが成し遂げねばならないことは、
中国人民を含む世界の諸民族の疫病神である
中国共産党独裁体制の崩壊である。